アウディ / クロスクーペ クワトロ


上海モーターショーで、アウディは「クロスクーペ クワトロ」という
小型SUVのスタディモデルを世界初公開しました。

アウディ / クロスクーペ クワトロ
アウディ / クロスクーペ クワトロ
アウディ / クロスクーペ クワトロ

アウディ / クロスクーペ クワトロ

スタイリングは、大型SUV「Q7」のデザイン要素を盛り込みながら、流麗な
ラインを持つクーペのテイストも加味した仕上がりになっています。
クロスクーペという車名がぴったりくるプロポーション。

ボディサイズは、全長4380mm×全幅1820mm×全高1600mm。
A3スポーツバックより全高が180mmほど高いそのボディに、20インチの
大径ホイールを組み合わせることで安定感あるフォルムを実現させています。

デザインが素晴らしいので、デザインに目が行きがちですが、メカニズム
にも注目。エンジンに新開発ユニットが採用されているのです。

縦置きに搭載されるエンジンは、2リッターTDI ディーゼル。
ダイムラークライスラーと共同開発され、アウディ/フォルクスワーゲンの
新世代コンパクト〜ミッドレンジの主力ディーゼルユニットとなることが
目されるこの新しいパワーユニットは、2000バールの高圧・精細噴射を
実現する最新ピエゾインジェクターを備えたコモンレール仕様となって
います。

既存の優秀とされる多くのディーゼルエンジンよりも高圧噴射を実現した
ことと、ブルーテック技術ならではの排出ガス後処理技術により、大幅な
環境負荷軽減や快適性が期待できます。

最高出力は204ps。トルクは40.8kg-mという巨大さ。その巨大トルクを
2000-3500rpmまで発生し続けます。走りもかなり良さそうです。
もちろん市販化となれば、ガソリン仕様も登場するでしょう。

その他の特徴としては、折り畳み式のキャンバスルーフを採用し、セミ
オープンの開放感あるキャビンを実現。

また、アウディの新しい車両制御コンセプトを搭載するのも注目ポイント。
同システムは「スポーツ」や「エコ」モードといったドライビングスタイル
を選択すると、エンジンマップやトランスミッションのシフトチェンジ
プログラム、さらにショックアブソーバーなどの設定が、そのモードに
合ったカタチでプログラミングされるというもの。

期待が高まります。

アウディ / クロスクーペ クワトロ
アウディ / クロスクーペ クワトロ

ロールス・ロイス / アーマード・ファントム


ロールス・ロイス・モーター・カーズは、ファントムの防弾仕様である
「アーマード・ファントム」を発表しました。

ロールス・ロイス / アーマード・ファントム

ロールス・ロイス / アーマード・ファントム

このモデルは、国際的な安全基準において現在最も厳しい“VR7レベル”
を満たすように設計されています。
ロールス・ロイスの顧客が望む最高レベルのセキュリティ性能を備え
ながらインテリア、エクステリアとも通常モデルと見分けがつかない
ほど自然な仕上がりとなっています。

ボディパネルは最先端の複合繊維素材と特殊なスチールで強化。
ガラスは通常モデルよりはるかに厚みが増しています。室内側にはポリ
カーボネートの層を追加。同時にアルミスペースフレームのボディと
サスペンションは、増加した車輌重量に合わせて強化されています。
パワートレインは通常モデルと同一。

生産は通常モデルと同じ英国のグッドウッド工場ですが、防弾処理に
ついてはロールス・ロイスの認証を受けた専門のコーチビルダーが行い
ます。

まずはヨーロッパと中東で発売され、その後、全世界に展開する予定。
なお、このモデルは全世界のディーラーで注文可能で、個々の特殊な
オーダーにも対応してもらえるそうです。

ロールス・ロイス / アーマード・ファントム

フィアット / 500(チンクエチェント)


待ち望んでいたファンも多いのではないでしょうか?

イタリア・フィアット社が、1957年に初代が誕生したフィアット 500
(チンクエチェント)を現代に蘇らせ、本国では今年7月より販売開始
すると発表しました。

フィアット / 500(チンクエチェント)
フィアット / 500(チンクエチェント)
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フィアット / 500(チンクエチェント)

新しいNUOVA 500(“新500”の意)”は、50年前の面影を残す、曲線を
帯びたコンパクトなボディで登場。
サイズは全長3550mm×全幅1650mm×全高1490mmという軽よりも若干
大きい程度で、昔のチンクエチェントよりはだいぶ大きくなっています。
もちろんドア数は2枚の3ドアハッチ。

エクステリアは、レトロになりすぎず、現代的なデザインエッセンスが
ほどよく取り込まれています。これはビートルやMINIにも通じる部分。
しかし、元祖に通じる部分は丸目のヘッドライトや、ラジエターグリルを
持たず中央にフィアットロゴを配した特徴的なフロントフェイスなどは
健在で、往年のファンも納得の仕上がりに。

昔のチンクエチェントはリアエンジンゆえラジエターグリルレスだった
のですが、新しいNUOVA 500は、既存のFFプラットフォームを使った
フロントエンジン仕様。

インテリアは、さすがに当時のものとは違い、イタリア車らしいデザイン
コンシャスな雰囲気でまとめられています。しかし、ここでも大きな丸形
シングルメーターなど、当時のモチーフを取り入れていると思われる部分
も見うけられます。
フィアット / 500(チンクエチェント)
フィアット / 500(チンクエチェント)

搭載エンジンはガソリン仕様が1.2リッター 8バルブ(69ps)と1.4
リッター 16V(100ps)、それにディーゼル仕様の1.3リッター 16V
マルチジェットディーゼル。
トランスミッションはグレードにより5速または6速MTが組み合わされる
予定となっています。現状でオートマチック導入についての具体的な
アナウンスはありません。

フィアット / 500(チンクエチェント)

メルセデス・ベンツ / E63 AMG ステーションワゴン


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メルセデス・ベンツ / E63 AMG ステーションワゴン

パワーユニットは、AMGがモータースポーツで培った独自技術を駆使して
全面的に新開発した6.2リットルDOHC V型8気筒エンジン。
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最高出力378kW<514PS>/6,800rpm、最大トルク630N・m/5,200rpmの
ハイパフォーマンスを、自然吸気ならではのシャープなレスポンスととも
に発揮します。

AMG強化ブレーキシステムや、AMG専用に改良されたAIRマティックDC
サスペンションが、圧倒的なハイパフォーマンスを最適な乗り心地にして
います。

エクステリアはエアインテークをワイド化し、新たにサイドエア・アウト
レットを備えたフロントスポイラー、サイドスカートとリアスカート。
AMGスタイリングが、スポーティかつ、エレガントに仕上げています。

全身に力をみなぎらせたダイナミックなプロポーションを生み出しています。
さらにセダンには、ボディ後部の揚力を効果的に抑制するトランクリッド
スポイラーリップも装備。

チタニウムグレーペイントの18インチAMG5スポークアルミホイールにフ
ロント245/40R18、リア265/35R18のワイドタイヤの組み合わせ。

E63 AMG ステーションワゴンは¥14,427,000。


■メルセデス・ベンツ展

メルセデス・ベンツ / E320 BLUETEC(ブルーテック)


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メルセデス・ベンツ / E320 BLUETEC(ブルーテック)

メルセデス・ベンツの、排出ガス内に含まれるNOxなどの有害物質を飛躍的に
低減する新技術「BLUTEC(ブルーテック)」。

ディーゼルの排出ガスをクリーン化する技術としては、酸化触媒やDPF(ディー
ゼル・パティキュレート・フィルター)といった「後処理」装置が近年注目さ
れていて、燃料をエンジンに供給する段階において、高圧噴射を行うことで燃
えカスを低減する「コモンレールシステム」といった技術も脚光を浴びてい
ます。

これらの新技術により、問題とされるPMの発生はだいぶ抑えられるようになっ
てきましたが、NOxの大幅な削減は困難とされていました。それを解決するの
がメルセデスのBLUETEC(ブルーテック)です。
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BLUETECのシステム構成には、いくつかのパターンがあります。
NOxを削減する手段として、「NOx吸蔵還元触媒」を使うパターンと、排出ガス
に尿素を吹き付け、NOxを窒素と水に分解(還元)する「尿素噴射装置」を使
用するパターン。E320 BLUETEC(ブルーテック)にはNOx吸蔵還元触媒を採用
しています。
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E320 BLUETEC(ブルーテック)の燃費は、1ガロンあたり35マイル(約14.8km/L)
とコンパクトカーに匹敵するレベルです。

現在北米の乗用車市場におけるディーゼル車の割合は3.4%ほどで、2015年に
はこれが4倍に拡大すると予測されています。
BLUETEC(ブルーテック)が、がディーゼル車普及の手助けになると思われます。
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■メルセデス・ベンツ展

ベントレー / ブルックランズ


2007年のジュネーブで初公開されたモデルの中で、最も高値が付けられる
と予想されるモデル、それがベントレーが発表した「ブルックランズ」です。

ベントレー ブルックランズ
ベントレー ブルックランズ

ベントレー / ブルックランズ


かつてイギリスに存在した、名門サーキットからその名が採られたベントレー
の新型車は、クーペシリーズの最上級に君臨する2ドア・4シーターモデル。

堂々たるフルサイズのボディには、ロングノーズの優雅なプロポーションが
与えられています。

エンジンは、排気量を伝統の6.75リッターに設定しながら、ツインターボ化
や各部の改良により、最高出力537ps、最大トルク107kg-mというアルナージ
をも上回る、史上最高のスペックを獲得。

インテリアは、ハンドメイド生産となる最高級の天然素材を使ったウッドや
レザーハイド、それにアルミニウム製ペダルといったメカニカルなアイテムが
組み合わされ、英国のクラフトマンシップを感じさせます。
ベントレー ブルックランズ
ベントレー ブルックランズ

デリバリーは2008年春からの予定で、生産台数は550台限定。

アルファロメオ / アルファ159 TI スポーツワゴン


アルファロメオ / アルファ159 TI スポーツワゴン
アルファロメオ / アルファ159 TI スポーツワゴン

アルファロメオ / アルファ159 TI スポーツワゴン


アルファロメオ / アルファ159 TI スポーツワゴン
アルファロメオ / アルファ159 TI スポーツワゴン

メルセデス・ベンツ / ヴィジョンC220ブルーテック


メルセデス・ベンツ / ヴィジョンC220ブルーテック
メルセデス・ベンツ / ヴィジョンC220ブルーテック

メルセデス・ベンツ / ヴィジョンC220ブルーテック

ダイムラー・クライスラーは、3月6日からのジュネーブ国際自動車ショーで、
次世代ディーゼル・エンジンを搭載したコンセプト・カー「ヴィジョン
C220ブルーテック」を公開。

搭載するディーゼル・エンジン自体は、最高出力170hp、最大トルク40.8kg-m
の第3世代コモンレール式直噴システムや可変ノズル・ターボチャージャー、
EGR(排気ガス再循環システム)を搭載した標準的ものです。

しかしながら、非常に高性能なエンジン・マネージメント・システムにより
燃焼プロセスを最適化しています。

欧州複合モードで18.1km/リッターの燃費性能も実現しています。

C220ブルーテックは、2008年に欧州で発売予定。


■メルセデス・ベンツ展

フィアット / グランデプント アバルト


フィアット / グランデプント アバルト
フィアット / グランデプント アバルト

フィアット / グランデプント アバルト

アバルトは、小型のマシンに限界のチューニングを施すことで、大排気量車
をも凌ぐパフォーマンスを獲得し、数々のレースで勝利を収めてきたチュー
ニングメーカーとして名高い存在です。
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近年ではフィアットのモータースポーツ部門である、フィアット アウトコルセ
に吸収され、高性能の市販モデルやレース車両などの開発をメインに活動して
ました。

ジュネーブショーでワールドデビューする「グランデプントアバルト」は、
オリジナルのグランデプントに搭載される1.4リッターエンジンに、ギャレット製
のターボチャージャーを装着し、 150ps/5500rpmの最高出力と21kg-m/2000rpm
の最大トルクを発生するハイパフォーマンス仕様。

エクステリアには、フロント&リアにはフェンダー〜サイドステップまで一体
のデザインとされたアンダーウイングが装着され、U字型のスポークデザインの
17インチアロイホイールに、215/45-17サイズのタイヤを履くなど、迫力満点の
アバルトらしいスタイリングは健在です。

アバルトではこのようなコンプリートモデルの他に、既存のモデルをアバルト
仕様に仕立て上げる、コンバージョンキットをリリースするとも発表しています。


ロータス / 2イレブン(2-Eleven)


ロータス・カーズのハイ・パフォーマンス・カー&レース・カー開発部門
であるロータス・スポーツは、サーキット走行を前提しにした2シーター・
オープンのスポーツカー「2イレブン(2-Eleven)」を発表し、3月6日に
開幕するジュネーブ国際自動車ショーで公開します。

ロータス / 2イレブン(2-Eleven)
ロータス / 2イレブン(2-Eleven)

ロータス / 2イレブン(2-Eleven)

2イレブンは、ロータスの創立者である故コーリン・チャップマン氏の哲学
である「軽量化による性能向上」を徹底的に追及したモデルで、車輌重量
驚きの670kgで、エリーゼSより190kgの軽量化に成功しています。

パワーユニットは最高出力255ps/8000r.p.m.、最大トルク24.6kg-m/
7000r.p.m.のスーパーチャージャー付き 1.8リッター直4DOHCを搭載。
VVTL-i(可変バルブタイミング・リフト機構)を備えたこのトヨタ製
エンジンは、イートン社製のルーツ式スーパーチャージャーを装備し、
全回転域でリニアなアクセル・レスポンスを実現します。
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トランスミッションには、アルミ製ケースの6M/Tを採用。
クラッチにはスポーツタイプのクラッチプレートと強化クラッチカバーを
標準装備。8km/h以上で作動する切り換え可能なトラクション・コントロール・
システムも装備しています。

シャシーは、アルミ押し出し材を接着剤で組み上げた、エリーゼ用の軽量
シャシーを使用。

パワー・ウェイト・レシオは1960年代のF1マシン並みの2.62kg/psとなり、
0〜100km/h加速3.9秒、最高速度250km/hを実現しています。

エクステリアには、強力なダウンフォースを発生するリアウイングとフロント・
スポイラーを装着。
足まわりにはフロント16インチ、リア17インチの5スポーク鍛造アルミホイールを
採用。

コクピットにはFIAの承認を受けたレース用ドライバーズ・シートと6点式
ロールバーを装備。
ロータス / 2イレブン(2-Eleven)

生産は、英国ノーフォーク州ヘセルのロータス本社工場で行われ、ロータス・
スポーツの専用ワークショップが仕上げます。

英国での価格は3万9995ポンド(約919万円)。
ちなみに英国市場にのみ公道走行仕様も用意されます。

日本でも発売される予定ですが、価格はまだ未定、。

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